AYA世代がん体験者が交流できるイベントを開催します。
このイベントを通して、専門家からの情報を得ると同時に、同年代の経験者とつながり、今後のサバイバー生活の活力になることを願っています。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
2022年2月6日(日曜日)
13時00分〜16時00分(3時間)
Zoom(オンライン配信)
先着40名様
AYA世代がん経験者
※0歳〜39歳でがんを経験したご本人で、現在高校生〜39歳までの方
無料(要Web登録)
【第1部:選べるグループレクチャー】
参加者のニーズに合わせたテーマをご用意しました。
●東京2020 パラリンピック出場選手 谷 真海さん トークショー●
【略歴】(谷 真海さん)
大学入学とともに入部した応援部チアリーダーズで活躍していた2001年冬、骨肉腫を発症、2002年4月に右足膝下を切断し義足の生活に。
治療とリハビリを経て、2003年1月からスポーツを再開し、2004年走幅跳でアテネパラリンピック初出場、北京、ロンドンと3大会連続パラリンピック出場。
2016年からトライアスロンへ転向し、2020年東京パラリンピック出場。開会式では旗手も務めた。
●がんとお金の疑問にお答え!●
講師:ファイナンシャルプランナー 藤田 泰亮 さん
【概要】「保険に入ることができるの?」から始まるお金の不安を解決します。
●団体紹介●
若年性がん患者団体 STAND UP!!
認定NPO法人 マギーズ東京 紹介
【参加者へのメッセージ】
(若年性がん患者団体 STAND UP!! 副代表 水橋 朱音)
STAND UP!!は39 歳までにがんに罹患した若年性がん患者による、若年性がん患者のための団体です。主な活動内容は、フリーペーパーを通した情報発信、交流会(現在はオンライン)、がん啓発イベントへの参加です。
(認定NPO法人 マギーズ東京 :マギーズNs)
マギーズ東京をご存知ですか?
がんを経験しているご本人やご家族・友人など、どなたでも、がんに影響を受けた人がまた自分の力で歩んでいくために、無料で利用できる場所です。2016年に豊洲にオープンして以来、来訪される方をお迎えしながら、現在は電話やオンライン・メールでのサポートもしています。
※参加しない講義の間は、運営サバイバー・他の休憩しているサバイバーと交流ができます。
【第2部:みんなでティータイムトーク】
以下の登録フォームにアクセスして、必要項目を入力してください。
登録フォーム
※ 申込期限:[申込期限延長します] 令和4年2月1日(火曜日)
※ 定員:先着40名
主催:東京都立小児総合医療センター 共催:東京都立多摩総合医療センター、聖路加国際病院
企画・事務局:AYA cancer network project (※)後援:(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会
※若年時にがんを経験したサバイバーで結成されたチームで、日本全国の繋がりを目指して活動しています。
東京都立小児総合医療センター 庶務課企画担当
TEL: 042-300-5111 (代表)
下記のとおり市民公開講座を開催いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
2021年11月13日(土曜日)13:00〜14:30
オンライン配信のみ
(1)「こどもの耳鼻咽喉科疾患とその対応」
講師:耳鼻いんこう科 医師 馬場 信太郎
(2)「こどもの便秘」
講師:消化器科 医師 立花 奈緒
案内用ポスター(PDF:441KB)
主に乳・幼児の保護者様、保育などをされている方
下記電子申請サイトにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申込みください。
●電子申請サイト
※ 申込期限は11月12日(金曜日)15時です。
※ 申込が正常に受け付けられた場合、申込時に入力したメールアドレスに対し、自動で「受付完了メール」が届きます。
※ 申込が完了した方へは市民公開講座の前日にWeb講演会のURLを記載した招待状メールを送付します。招待状が届かない場合は、下記担当までお問い合わせください。
医療連携室 市民公開講座担当(平日 9:00〜17:00)
TEL: 042-300-5111(代表)
「妊孕性温存」・「がんゲノム」という言葉を聞いたことはありますか?
●「妊孕性」とは、「妊娠するための力」のことをいいます。がん治療において、妊孕性の機能が低下してしまい、治療後に子供を授かることが難しくなる場合があります。
近年、不妊治療の技術を応用して、治療後の妊娠・出産の機能を治療前に残す「妊孕性温存」という方法が普及してきました。
●「がんゲノム」とは、がん細胞に生じている遺伝子の変化を調べ、その特性に合った標的治療薬(効きやすいと考えられる薬)の選択に加え、有望な臨床研究や治験を
どこで受けられるのかについて探索する個別化医療のひとつです。
「妊孕性温存」と「がんゲノム」は、小児・AYA世代(思春期・若年成人)がんにおいて大切なテーマとなります。
それぞれ専門の医師を講師に招き、基礎的な知識についてお話いただきます。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
令和3年11月14日(日曜日)13時00分〜15時00分
オンライン配信
※講義視聴に関するURLは登録いただいたメールアドレス宛に送付します。
13:00 〜 13:50「妊孕性温存に関する基礎知識」
東京医科歯科大学病院 周産・女性診療科 准教授 石川 智則 先生
13:50 〜 14:00「生殖機能(妊孕性)温存に関する都の取組について」
東京都福祉保健局医療政策部 歯科担当課長 田村 道子
14:10 〜 15:00「がんゲノムに関する基礎知識」
東京大学医学部附属病院 小児科学教室 教授 加藤 元博 先生
教育・医療・行政関係者、一般の方など、どなたでもご参加いただけます。
以下のURLから事前申込みをお願いいたします。(参加無料)
●電子申請サイト
※10月20日19時〜10月21日8時の間は、システムメンテナンスのため申込みができません。
この時間をさけて申込みをお願いします。
主催 東京都福祉保健局、東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会
後援 (公社)東京都医師会、(公財)がんの子どもを守る会
(NPO)日本小児がん研究グループ(JCCG)
(一社) AYAがんの医療と支援のあり方研究会
(認定NPO)シャイン・オン・キッズ
庶務課企画担当 042-300-5111(代表)(平日 9:00〜17:00)
案内用チラシはこちら → 第9回市民公開講座のお知らせ(PDF:139KB)下記のとおり医療従事者向けシンポジウムを開催いたします。
多くのみなさまにご参加いただきたくご案内申し上げます。
2021年3月16日 (火曜日)
18時00分〜19時30分
Web開催
※Zoomウェビナーを用いたオンライン形式
先着100名様(事前予約制)
● AYA世代がんに関する総論 都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科 松井 基浩
● AYA世代がん診療・妊孕性温存の現状 都立多摩総合医療センター 産婦人科 齋藤 茉祐子
● 小児からAYA世代への移行医療 都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科 森 尚子
● AYA世代がん患者の支援について 都立多摩総合医療センター 看護部 池田 恭子
● AYA世代がんのピアサポートについて 都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科 松井 基浩
案内用ポスターはこちら(PDF:1,249KB)
※申込人数の上限に達したため、募集は終了しました。
下記電子申請サイトにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申込みください。
※ 申込期限は2021年3月11日(木曜日)です。※ 定員:先着100名様
※ 申込が正常に受け付けられた場合、申込時に入力したメールアドレスに対し、自動で「受付完了メール」が届きます。
※ 申込が完了した方へは講演会前日にWeb講演会のURLを記載した招待状メールを送付します。招待状が届かない場合は、下記担当までお問い合わせください。
主催:東京都立多摩総合医療センター、東京都立小児総合医療センター
後援:(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会
〇(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会
〇AYA week 2021
東京都立小児総合医療センター 庶務課企画担当
TEL: 042-300-5111 内線3444
今年度予定していた、森のライブラリー「離乳食講習会」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
離乳食について相談をご希望される方は、個別栄養指導にてお話を伺います。希望される方は、医師からの指導依頼が必要となりますので、主治医へご相談ください。