運営理念
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都民のための精神医療センターとして役割を果たす
- 精神障害者の急性期医療、社会復帰医療、薬物依存症医療および身体医療を重点医療として、地域と医療連携を推進しながら、都民のための精神医療センターとして役割を果たす。
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質の高い精神科および身体科医療を提供する
- 精神疾患および身体疾患の治療、看護技術の研鑽に努め、常に質の高い先進的医療を提供する。
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患者中心の医療・看護を実現する
- 精神障害者の人権を最大限尊重し、インフォームド・コンセントに基づく患者中心の医療・看護を実現する。
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社会に開かれた医療を行う
- 信頼性、安全性、透明性の高い医療を提供すると共に、診療録や看護記録の開示に努め、社会に開かれた医療を行う。
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地域住民に親しまれる病院をめざす
- 精神障害者がいつでも気兼ねなく医療を受けられるように、偏見や差別の解消に努め、地域住民に親しまれる病院を目指す。