各診療科・部門紹介
整形外科
特色・専門領域
脊椎、骨盤や四肢の骨折を含む多発骨折などの3次救急外傷を救命救急センターと協力して治療しています。上肢、下肢の単独骨折などの手術についても豊富な実績があります。また、東京大学整形外科と連携して腕神経叢損傷などの末梢神経外傷・疾患を診断・治療するセンターとして活動しており、専門外来として末梢神経外科外来を開設しております。
その他に、手外科、難治性骨折(脚延長)、脊椎疾患、関節疾患(肩関節、肘関節、股関節、膝関節など)の保存治療、手術治療を行っています。
緊急手術以外では自己血貯血による輸血も準備可能です。

手術風景

顕微鏡による手術(マイクロサージャリ―)

関節鏡
主な診療内容
外傷性疾患
手外科・末梢神経疾患
脊椎疾患
関節疾患・スポーツ疾患
- 変形性膝関節症
- 変形性膝関節症
- 変形性肘関節症
- 肩関節周囲炎
- 肩腱板断裂
- 膝関節 靭帯損傷・半月損傷
- アキレス腱断裂
診療実績
平成31年度 | 平成30年度 | 平成29年度 | |
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手術数(件) | 868 | 890 | 803 |
関連リンク
日本整形外科学会症例レジストリー(Japanese Orthopaedic Association National Registry)参加について
外来診療担当医
整形外科の外来担当表はこちらをご覧ください。
最終更新日:2020年11月18日